★1996年、ジャコモ・マリオ・ヴァレンティーニ(Giacomo Mario Valentini)とエリサ・ロヴァティ(Elisa Lovati)が設立。ジャコモ・マリオ・ヴァレンティーニは長年、高級革製品の職人として腕を磨き、ヨーロッパの高級ブランドの革製品を作り続けてきた。現在はイタリア勲位コンメンダの保有者でMADE IN ITALY協会(会員34000人)の会長をつとめる。\r★「made in Italy」にこだわり、厳選された上質な革や生地素材、それらの特性を生かしたデザインやアイテムの豊富さ、イタリアの革職人の技術を最大の武器にしたブランド。オロビアンコの技術は多数のヨーロッパの高級ブランドにもO.E.M.生産や別注と言うことで供給されている。\r★バッグブランドには珍しく素材やパーツまでもオリジナルで製作するというこだわりよう。時代とリンクしたデザインは今や日本でも絶大な支持を得ている。